待乳山 - まつちやま - 待乳山 江戸の名所 文庫屋「大関」の工房がある向島から、隅田川を挟んで浅草方面を望んだ景色です。正面に見える、小高い丘の上にあるのが、待乳山聖天(まつちやましょうでん)。 実は浅草寺の五重塔は、昭和20年戦災による焼失の後に浅草寺本堂の西側に移動しており、戦前は本堂の東側に立っていました。 この構図では、きちんと戦前の位置に五重塔が立っています。隅田川から別れるお堀は、遊郭吉原へ続く山谷掘。猪牙船にのって隅田川から吉原へ行くことが 当時の粋な交通手段だったといいます。そして、奥にも大きな富士山が見えます。澄んだ空気だった江戸時代には、快晴の日には富士山が見えるところも あったそうですが、向島からはここまで大きく見えなかったのでは…?(東京都台東区浅草) ※こちらの「浮世絵柄」は、お作りできるアイテムが限られています。その他の浮世絵柄・アイテムはこちら 浮世絵柄のお財布 表示数: 10 20 30 50 100 画像: 小 中 大 在庫あり 並び順: 選択してください おすすめ順 価格の安い順 価格の高い順 売れ筋順 表示方法: 4件 【予約限定柄】浮世絵 待乳山 パーソナルホルダー[t] [59221] 27,500円(税込) [Sold Out] 1件 【予約限定柄】浮世絵 待乳山 束入れ[t] [74221] 31,350円(税込) [Sold Out] 【予約限定柄】浮世絵 待乳山 がま口長財布[t] [60221] 36,520円(税込) [Sold Out] 2件 浮世絵 待乳山(まつちやま) ぐるっとファスナーの長財布[t] [28221] 36,300円(税込) [Sold Out]
待乳山 江戸の名所
文庫屋「大関」の工房がある向島から、隅田川を挟んで浅草方面を望んだ景色です。正面に見える、小高い丘の上にあるのが、待乳山聖天(まつちやましょうでん)。
実は浅草寺の五重塔は、昭和20年戦災による焼失の後に浅草寺本堂の西側に移動しており、戦前は本堂の東側に立っていました。
この構図では、きちんと戦前の位置に五重塔が立っています。隅田川から別れるお堀は、遊郭吉原へ続く山谷掘。猪牙船にのって隅田川から吉原へ行くことが
当時の粋な交通手段だったといいます。そして、奥にも大きな富士山が見えます。澄んだ空気だった江戸時代には、快晴の日には富士山が見えるところも
あったそうですが、向島からはここまで大きく見えなかったのでは…?(東京都台東区浅草)
※こちらの「浮世絵柄」は、お作りできるアイテムが限られています。その他の浮世絵柄・アイテムはこちら 浮世絵柄のお財布