愛用の万年筆を入れるペンケースをずっと探していました。繊細な模様とグラデーションの色彩が美しいです。とても気に入りました。万年筆が喜んでいます。

先日、現金オンリーのお店で足りない200円を見つけるべくレジ前でバッグ内をゴソゴソ探して、どうにか支払ったということがありました。
その数日後、その時持っていたバッグの中に「もしもの時の小銭入れ」を見つけた時には…、思うところが色々思うところがありました。
この小銭入れは、お札を折って入れると端が少し折れ曲がる位小さいので、用途は小銭専用と思われます。しかも茶色い革は、かなりくたびれている。
この際、大きさも色味も存在感が有りながら、それほど大きくならず、お札を受け取った人が嫌な気分にならない程度の折りじわで済むものに買い替えよう！と決めました。
ということで、葡萄の模様の凹凸がはっきりしていて、赤い葉っぱの色味がきれいな野葡萄を選びました。
お気に入りがやってきたのですから、もうバッグの中に入れたことを忘れたりはしないと思います。

ネーミングに惹かれました。小鳥達の楽園に迷い込んだような感じです。暖かくて美味しい食べ物もたくさんあって自由だけど、そればかりではなさそうです。人間社会を風刺しているようで、意味が深いです。商品は誰が見ても文句無しに可愛いです。

奥行きのある自由な空間に魅力を感じます。表と裏の柄の違いで、気球がフワリと舞い上がっている感じがします。夢や希望を乗せて新しい世界を見続けて欲しいと思います。絶品です。

友達へのプレゼントとして購入しました。プリンの色が可愛くて美味しそうです。キーホルダーとしてもマグネットで機能的ですし、きっと喜んでもらえると思います。