アラベスク<茶>

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アラベスクといえば、一般的にはヨーロッパ調の唐草模様のことですが、語源としては「アラビア風の」という意味で、イスラム教徒がモスクなどの装飾に用いるデザイン模様のことです。蔦や葉、花が複雑に絡み合い、繋がり、連続して広がるのが、基本的パターンです。文庫屋「大関」のアラベスクは、この唐草模様に剣がアレンジしてあり、どこかエキゾチックでダイナミックな雰囲気をかもし出しています。

この柄の色違い

色違いイメージ

アラベスク<青>

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