工房について
皮革の伝統工芸 文庫屋大関
東京の下町、向島の一角に構える工房は2014年3月新しく建て替え、彩色職人さんも現在(2019年)19人、師匠の大関春子も未だ現役です。
そしてこの工房から巣立って独立した職人たちも多くなりました。
皆一生懸命文庫革を支えています。
店名の大関は、創業者の名字です。
「文庫革」を始めた先先代の「大関卯三郎」は、亡くなるまでの55年間、ここ向島の地で仕事を続けました。
工房内観
彩色フロア
彩色職人が彩色を行うフロアです。
裁断・型押しフロア
革の裁断、型押し作業が行われるフロアです。
錆入れ室
錆入れ作業をするための専用部屋です。
仕上げ室
コーティングなどの仕上げ作業をする部屋です。
検品室
縫製後の商品の最終チェックをする部屋です。
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